どうも！！
EMAです(^^♪
今回は、２０２３年１月の電気料金についてまとめます。
先月より、更に上がった電気代は、家計を直撃しています。電気代に悲鳴を上げていますが、断熱性能が優れた最近の住宅に引っ越ししたこと、太陽光を導入したことは本当に良かったと思います。
1月の売電実績
売電期間：12月23日～1月25日
売電電力量：818kWh （前年度：745kWh）
お支払い金額：15,542円（前年度：14,155円）
1月の使用実績
使用期間：12月23日～1月25日
使用電力量：795kWh（前年度：831kWh）
請求金額：30,257円（前年度：22,386円）
合算
請求金額：14,715円（前年度：8,211円）
売電に関しては、先月曇りが多く低下していましたが、今月は晴れが多く去年より1,000円以上高い売電額で終える事ができました。
しかし、使用電力に関しては、前年度より使用数が減っているのにかかわらず、8,000円電気料金が上がっています。
私の周りの方は、4～5万の請求だったと言っており、請求だけでは、3万。売電を差し引いて8,000円の請求だったので、本当に太陽光を導入して良かったと思います。
償却費残りを計算
太陽光を稼働しだして一周年が過ぎました。2年目からの収益を足していきます。
2021年の売電実績
￥54,093円（※余剰売電分は含まず）
2022年12月の売電実績
￥188,024円（※余剰売電分は含まず）
2023年1月までの売電実績
￥15,542円（※余剰売電分は含まず）
2023年1月までの売電実績トータル
￥257,719円（※余剰売電分は含まず）
償却費用残り
￥1,404,885円ー￥257,719円＝￥1,147,166円（住宅ローン金利0.7%適用）
順調に償却が進んでおります。初年度に多く売電できたお陰で、あと9年間（103ヶ月）で毎月平均して11,137円以上の売電ができたら、償却達成です。
今月の売電で、先月のマイナス分を取り返すことができました。太陽光には壊れずに頑張ってもらいましょう。
まとめ
今月の我が家の差し引き後の売電価格は、収支‐8,211円でした。
電気料金の値上げが非常に非常に痛いです。
世間では、家賃並みの請求が来てヒーヒー言っています。我が家は、太陽光の売電と合わせて、8,000円の支払いだったので、太陽光の有難みを感じています。
蓄電池までは必要性を感じていませんが、これからの生活には太陽光は必要と改めて感じました。
これから、新築を建てる人は太陽光を検討してみて下さい。
比較①：カナディアンソーラーの算出結果
・月間発電量：869Wh
・推定売電価格：9,385円（60%余剰売電）
・全額売電価格：16,511円
↓こちらは我が家がカナディアンソーラーを選んだ理由です↓
比較②：我が家独自のシミュレーション
・月間発電量：783kWh
・推定売電価格：8,926円（60%余剰売電）
・全額売電価格：14,877円
↓こちらはシミュレーション記事です↓
今回は、メーカーが算出した少し甘い条件を上回る発電量でした。今月は、光熱費0円生活達成となります。
我が家は、カナディアンソーラーを採用していますが、太陽光の導入にあたって自分たちでシミュレーションしたことは本当に良かったと思っています。
直近では、人不足、素材不足で住宅設備がどんどん値上がりしています。太陽光も例外ではありません。売電価格が下がる中、設置費用が上がったのでは、太陽光を付ける人が少なくなりますね。
太陽光発電で失敗しないように設置費用の相場を知ることは大切です。
太陽光の設置やいくらで取り付けができるのか気になる方は、こちらで無料一括見積をしてみましょう。
我が家のように安価で信頼のあるメーカーに依頼することが一番大切です。
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