EMA HOUSE 

低予算で希望を全て詰め込んだ注文住宅を建てるためのブログ

第5回【ローコストメーカー第2候補に行きました①】

皆さん、こんにちわ!ご訪問ありがとうございます。EMAです。

 

今回もローコストハウスメーカーについてです。

前回の見積りの信憑性を確認したく、他社に行ってきました!!

ハウスメーカーも契約金を払っていないので精度の高い見積りは出せないと思います。また、顧客を多く獲得するためにめにも、見積りとして含めない項目もあるはず。何社か見積もりをすることにより、比較することによって諸経費や登記費用など概算が難しい費用のメーカー差がわかり、より精度良く比較できるはず!!!

また規格住宅の場合は、間取りもメーカーによって様々なので、より理想の間取りを見つけることができるメリットもあります。

 

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いえとち本舗

 


◆規格住宅(いえとち本舗)のメリット

・建築費用が安い

・標準でZEH仕様の高気密、高断熱

・標準で大容量太陽光

・数少ない太陽光の施工ができる住宅メーカー

・規格間取りの数が多い

・内装、外装の決める内容が少ないので、負担少ない


◆規格住宅(いえとち本舗)のデメリット

・間取りを自由に変えれない

・プランによるかもしれないが、家の装備(キッチン等)がアパートの延長上

・オプションを追加していくと割高になる

・家の方角、バルコニー等気にすると一気に選べる間取りが減る


 

メリット、デメリットを何点か挙げましたが、拘りがなく、規格で問題ない人はオススメと思います。

 

第2候補で見積もりをしました!!

 少し話が脱線しましたが、今回は洋館屋という規格住宅の話を聞きに行きました。

丁度、営業さんが知り合いだったので、いえとち本舗の見積りの精査も兼ねてお話を聞きに行きました。

 

こちらが見積りをまとめた内容になります!!

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洋館屋見積り

より詳細の金額を入れた見積りになります。
 少しいえとち本舗の見積り額より経費が上がったような感じになりました。経費については、ハウスメーカーの規模とかも関係しているので、一概に信憑性がないとは言えません。いえとち本舗のようなローコストのメーカーは、効率化を図り、経費等も削減している可能性もあるからです。

 

土地が1,000万近いため、自分たちの要望を入れているとだんだん、2,500万から離れてきました!やばいっ!!!(;'∀')

次回は、洋館屋の間取りをご紹介します。