EMA HOUSE 

低予算で希望を全て詰め込んだ注文住宅を建てるためのブログ

第6回【ローコストメーカー第2候補に行きました②】

こんにちは!EMAです。

ブログご訪問ありがとうございます。

 

今回は、第2候補ローコストメーカーの間取りを紹介します。

元々、規格住宅だったのですが、EMA夫妻の要望を盛り込んで頂きました。

 


【間取り要望】

  • シューズクロークが欲しい
  • パントリーが欲しい
  • 動線は必要
  • 玄関→シューズクローク→パントリーの動線
  • 広いリビングが欲しい
  • ウッドデッキはいらない(有のプランのため
  • キッチンは広め希望
  • キッチン家電は隠せるようにしたい

規格住宅でこれだけ要望するなら、始めから注文住宅にしたらって感じになりますが予算を抑えたいので、一応要望してみました。

 

EMA HOUSEのコンセプト

 『家賃並みの返済で、楽に暮らせるローコストの家』

これがコンセプトだったのですが、要望詰め過ぎなので、本当に建てることができるのでしょうか。

最初は、いえとち本舗の規格住宅でも満足していたのですが、いざ他のメーカーを回ると、どんどん欲が出てきますね。どうせ出すなら満足するものにしようってなってきている自分たちがいます。

洋館屋間取り

こちらが今回の間取りになります。

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洋館屋間取り

Excelで簡単に作ったので見にくくてごめんなさい。全ての要望は入っていませんが、理想の間取りです。でも、2,500万目標が3,000万になってしまいました。しかも、太陽光は別途見積り(;^_^A

営業さん曰く、「規格住宅なので要望を全て盛り込んでいたら高額になる。もしかしたら注文住宅で建てたほうが安いかもしれない 」

この一言で、注文住宅メーカーに行ってみることにしました。

 

最後に

 一生に一度の大きな買い物なので、納得のいく家を建てたらいい。

どんなにいい間取りが出来ても後悔する部分は絶対にある。

しかし、納得いっていないのに向こうの言いなりで建てて、やっぱりダメやなってなるよりは、自分の要望を盛り込んだ間取りで後悔したい。

 

凄くたくさんの間取りを考えてきた設計士さんに任せていた方が無難かもしれません。しかし、設計士さんからしたら、何件も担当している客の一人。身内や知り合いでないのでそこまで手がまわらないでしょう。

自分たちの要望だけを伝えていたのでは、時間がかかります。

じゃあ、間取りを考えて、設計士さんにアレンジして貰おう!!

ってことで、自分達で理想の間取りを作り上げようと決意した一日でした。