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太陽光の売電価格をシミュレーションするときに日射量は重要となってきます。
今回は、NEDOのサイトで日射量を求める方法を書かせて頂きます。
はじめに
太陽光発電のシミュレーションをするにあたって、日射量は絶対に必要な条件となります。日射量とは、直接日射量と散乱日射量の和であり、全天日射量と呼ばれます。地上の一点の水平面が受ける太陽の日差しの総量となります。NEDOのサイトでは、この太陽光のエネルギーをモニタリングした測定結果を閲覧することが可能です。
実際にサイトに訪問してみましょう👇
アプリのダウンロード
ここからは、アプリを使って日射量を求める方法を説明します。
NEDOのサイトに訪問したら日射量データベースまで移動しましょう。
サイト内の検索で『日射量』と入力するのでも大丈夫ですが、
刊行物>データベース/ツール>日射データベースでジャンプすることも可能です。
上記のサイトまで検索できたら、【ご利用はこちらから】の3つをダウンロードしていきましょう。アプリは、保存されたデータを参照するようになりますので、PCへの保存が必要になります。
アプリの使い方
アプリを起動して、データフォルダの設定を行います。ダウンロードしたデータを参照できるように設定するといつでも日射量を閲覧することが可能です。
年変動グラフ
年間月別日射量を起動して、年変動グラフを確認しましょう。太陽光の発電量のシミュレーションには、この年間平均値を使用します(赤➡)
角度設定
こちらは、方角・角度が太陽光発電に最適となった場合の日射グラフとなります。南向き屋根で、角度をつけた場合は、こちらの条件を設定することでより実際の値に近づけることが可能です。
👇こちらで角度の指定が可能です。方角や傾斜角を入力できるので、より屋根の条件に近づけることが可能です。
以上が日射量を求める方法となります。アプリを使って簡単に算出可能なので、誰でも簡単に算出することが可能です。実際にこの値を計算式に入れてセルフシミュレーションしてみましょう。
こちらの記事で詳しく計算方法を書いてます。
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