EMAです(^^)/ブログへのご訪問ありがとうございます(#^.^#)
今日は、施主支給についてお話させて頂きます。
施主支給とは?
まず、施主支給とは?っていうことですが、そのままです。インターネット販売や雑貨や家具店・家電店で施主自ら気に入ったものを購入し、工務店(ハウスメーカー)に設置して貰うことです。これにより、費用の削減であったり、ハウスメーカーでは、取り扱っていないようなニッチな商品を取り付けることができます。EMAの場合も、インターネットやInstagramを活用しながら、便利アイテムを探し、コストダウンのために積極的に取り入れていっています。施主支給する中で、ここは抑えておきたい内容をご紹介させて頂きます。
オススメ①(照明器具)
まずは、照明器具になります。ハウスメーカーによっては、初めからついているメーカーもあるとは思いますが、施主支給にすることにより、より理想のプランニングに近づけ、費用も抑えることが可能です。1階の照明はどうするのか?2階の照明は?っていう感じで間取りが決まりますと、照明の打ち合わせに入ると思います。照明には、ペンダントライトとシーリングライトというものがあり、照明のプランニング時に決定する必要があります。EMAの場合は、リビング、ホールは重要視しましたが、その他は、自己満足に終わるため、2階の照明は、全て持ち込みにし、パントリーやシューズクロークも人感センサー照明を取り付けるため、シーリングコネクタだけにしております。
オススメ②(ステンドグラス)
オシャレな家は採用しているケースが多いですね。EMAの場合は、経費削減途のため、採用は見送りにしております。子供部屋の入口部分や階段・リビング・玄関等にアクセントとして使用しているパターンがあります。ステンドグラスは、オシャレを拘る場合は、是非支給にしておきたいアイテムですね。専用ショップや子供の絵を元に作製してくれるメーカーもあるので、是非チェックしてみましょう。
オススメ③(建具、便利小物、家電製品)
気に入った柱やドア、生活に便利なマグネットボードや玄関傘掛けなど、大きなアイテムから小さなアイテムまで全てネットで購入できる時代です。工務店が購入不可能な場合は、施主支給で問題ありませんが、家電や建具等の購入可能なものは、工務店に見積りを取ってから支給を決めましょう。もしかしたら、持ち込みの工賃が割高になって結果的に工務店に購入からお願いしていた方が安くなったということもあるかもしれません。施主支給のリストを作って、工務店に相談しましょう。
オススメ④(キッチン、カップボード、浴槽)
キッチンを支給にする場合もあります。そもそも取り扱っていないメーカーの物であれば、支給は必要となります。また、工務店にもメーカーとの繋がりがありますので、安くなるメーカーや高くなるメーカーがあります。こちらもインターネットでショールームの見積りがあれば最安値を出してくれるサイトがありますので、施主支給を検討している方は、是非確認をお願いします。持ち込みで割高になる可能性もあるので、検討は必要です。
まとめ
施主支給のおススメを紹介しました。EMAも施主支給でコストカットを図る予定です。照明や家電製品、便利小物等をハウスメーカーに見積りを取りながら、安いほうを採用していく予定です。どんなものを施主支給で持ち込んだのかは、後日の記事でご紹介させて頂きます。
家の新築は、一生に一回あるかないかの大きな買い物になります。施主支給も建築側にはリスクがありますが、きっと協力してくれるはずです。嫁入り道具の棚を据付したい、ネットで見たオシャレな建具や便利なアイテムを施工したい等、理由は人それぞれとは思いますが、諦めずに一度設計士に相談しましょう。
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