皆さん、こんにちは!こんばんは!
EMAです(^^♪
今日もブログへのご訪問ありがとうございます(*´ω`*)
今回は、我が家が土地選びの時に注意した内容・
絶対確認しておいた方がいいことを紹介します。
どうしてもここがいいって方は、ある程度は妥協してもいいですが、たくさんの候補の中から自分たちの理想の分譲地を探している方は、一度確認してください。
土地を契約してから後悔しても仕方ありません。購入前に是非、確認項目をチェックしてみて下さい。それぞれのライフスタイルに合った土地が見つかればと思います。
土地を買うときに確認すること
EMAが土地を購入するとき、次の内容に注意して購入しました。買ってから後悔しないように、チェックしてみて下さい。
・小学校、中学校までの距離は?
義務教育時の学校の距離は、大事と思います。保育所・幼稚園の時は、親の送迎や送迎バスがあると思いますが、小学生になると、徒歩やバス・電車通学となると思います。土地が安いからと、学校や駅・バス停から遠い土地を購入してしまった場合、子供の通学に支障が出てしまいます。便利な土地ほど、高額になりますが、ある程度は考慮して購入する方が良いと思います。
・公道、私道の道幅は?
自動車をよく乗る人は、道幅も重要と思います。都会ならなかなか広い車道の整った土地は見つからないかもしれませんが、郊外なら広い車道を持った分譲地はあります。購入予定の土地に車を駐車することをシミュレーションしてみましょう。
・家を建てられる土地なのか?
土地を買ったはいいが、建てれない土地なら意味がありません。不動産屋やハウスメーカーを仲介する場合は、問題はありませんが、個人売買の時は注意しておきましょう。土地計画区域内で市街化区域に定められていないと建てることはできません。
・建築条件付き土地なのか?
家は、土地の建ぺい率と容積率などを元に算出し、家が建てられます。土地いっぱいに家は建てることはできないのです。また、住宅メーカーが持っている土地は、その住宅メーカーでしか建てることができないような縛りがある土地もあります。
・土地以外に必要な費用は?
ある程度の区画がある住宅分譲地では、問題ないと思いますが、ポツンと一区画だけある分譲地などでは、水道などが施工されていないと位置もあります。土地が安くても、建てようとしたら、水道引込が結構必要だったという話もありますので、注意しましょう。
・隣との境界ははっきりしているのか?
大規模な分譲地は心配ないと思いますが、小規模な分譲地では、隣との境界がはっきりしていない土地もあります。後々トラブルの原因となりますので、注意しましょう。
・ハザードマップは大丈夫?
昔から住んでいる土地であれば問題ありませんが、知らない土地の場合は、災害時の状況が一切分かりません。ご近所さんに確認するのもいいですが、該当する市町村のホームページでハザードマップを確認して、津波や洪水時の浸水状況、避難場所はどこなのか?を事前に確認しておきましょう。
・お隣さんの状況は?
生活する上でお隣さんは重要です。今流行りのゲームアプリのガチャみたいなもので、当たりがきたらいいのですが、ハズレがきたら最悪です。一生隣人として生活しないといけないので最悪です。もし、自分が後から入居するのであれば、お隣さんの庭の状態とかも確認したほうが良いでしょう。手入れできてない庭木が多かったり、ゴミが多い場合は、害虫の発生が懸念されます。
・お隣さんの玄関の高さは?周りの土地の高さを確認する
ハザードマップでは、分からないところもあります。
例えば、周りの家がみんな土地を上げて玄関の高さが高かったり、水が入らないような塀を構えている場合は、その土地は、昔から浸水する土地です。自分の土地が低い場合は、土地を上げる必要があるので、土地上げの余分な費用が発生します。候補の土地が決まったら、周りの家のしっかり観察しましょう。
・土地の形状は?
土地の形状も重要です。正方形に近い四角形が一番理想ですが、台形や三角の土地もあります。土地を手放す時に値下がりしたり、実際家を建てるときに間取りが制限されたりしますので、注意しておきましょう。
まとめ
我が家が住宅地を購入するときに注意した内容を書かせて頂きました。
親から土地を相続した方は、仕方ないですが、新規で分譲地を購入予定の人は、是非参考にしてみて下さい。
一生で一度の大きな買い物。後悔しないように慎重になりましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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