どうも!!
低予算でオシャレな家を建てるべく日々勉強しているEMAです(^^♪
我が家は、先月にリビングのテレビを購入しました。
4K液晶の最上級モデルとなります。
東芝の液晶モデルは、2月~3月に新モデルの発表となっています。我が家の場合は、旧モデルとなる2020年モデルの『65Z740X』が底値と判断し購入しました。
👇詳しくは、こちらの記事で紹介しています👇
65Z740Xですが、昨日までは底値の195,000円で推移していたのですが、本日確認したところ、203,000円まで値上がりしていますね(;'∀')
もう生産はしていない商品ですので、最安値の店が在庫切れになったみたいですね。
新しいモデルが発売したのですが、どちらが得なの?
3月に新モデルが発売しましたね。では、新モデルと比較してみましょう。
REGZA 65Z740XS
2021年3月5日に発売された新モデルです。発売当初は、30万ぐらいの価格を推移していましたが、現在は、25万台で落ち着いています。旧モデルの『65Z740X』と比べると5万円くらい高くなるのですが、果たしてどこまで進化したのでしょうか。
カタログで確認していきます。
名称
時期のモデル名は、”65Z750X”かなと思っていましたが、実際は、『65Z740XS』でした。iPhoneシリーズでもよく見るような語尾に”S"をつけた、いわゆるマイナーチェンジ感がしますね。
それでは、主要機能の比較をしていきましょう。
主要機能
CPU:REGZAエンジンCloud PRO
バックライト:全面直下LED
録画:タイムシフトマシン
スピーカー:出力80W
HDMI端子:4系統
サイズ:横‐0.3センチ、高さ‐1.2センチ
主要機能は、新旧変化がありません。サイズは少しだけ小さくなったような感じです。
変更箇所
では、どこが変わったのでしょうか。細部まで確認していきます。
オーディオ
レグザ低音バズーカオーディオシステムⅡとなっています。出力は変わりませんが、クロスオーバーフィルターを採用し、より迫力のあるサウンドを出力できるようになっています。
おまかせサウンド
番組のジャンルに合わせて、音質を自動調整できる機能が実装されました。
映像
地デジAIビューティーPROⅡとなっています。Ⅱとなったことにより、美肌リアライザーPROからナチュラル美肌トーンに進化し、全機種より更に自然な肌色にコントロールできるようになりました。
カラー
リモコンの色がシルバーから黒へ。テレビのスピーカーもシルバーから黒へ。
まとめ
新旧モデルの比較を行いましたが、大きな変化はありませんでした。
名前から想像できる通り、マイナーチェンジバージョンでした。
2021年のモデルは、大きな変化はありませんでした。現在は、”65Z740X”の在庫がありますので、5万円の差額なら、旧モデルの方がいいですね。
2020年モデルは、
6月頃には、23万円台
8月頃には、21万円台
夏までに順調に値下がりしています。2021年モデルも同じような推移となると予想しますと、3月~5月までは、2020年旧モデルを、夏頃からは、2021年モデルを狙っていった方がいいと考えます。
また、2021年は、マイナーチェンジとなりましたが、2022年モデルは、フルモデルチェンジを予定しているとも想定できます。
東芝REGZAも、ついに、androidTVを搭載するかもしれません。まだ先のことなので分かりませんが、REGZAの動向には注目していきたいと思います。
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