どうも!!
低予算でオシャレな家を建てるべく日々勉強しているEMAです(^^♪
玄関ドアやサッシを手掛けるアルミ建材の大手 「YKK AP」より、最先端の新スマートドアが発表されました。
スマートドアとは?
電気錠の機能を玄関ドアのハンドルに一体化した商品です。現在、各社から販売されているスマートドアは、ICタグを搭載したカードキーをかざすと開錠できたり、自動車のスマートキーのようなリモコンキーを携帯してドアに触れると開錠できる玄関ドアです。一昔前までは、鍵をさして開錠していたのですが、現在の住宅ドアは電子キーで開錠することが主流になってきています。
我が家もスマートドアを採用しています。商品は、YKK AP製の「断熱玄関ドア ヴェナートD30」です。リモコン操作が可能なポケットKeyとカードキー、シールキーが付属しています。ポケットKeyは費用に便利で、カバンに入れているだけで、鍵を出さなくても開錠が可能になります。
今回、そんな便利な玄関ドアのフルモデルチェンジが発表されました。
新スマートドアの新機能
今回のフルモデルチェンジで、新機能が搭載されました。目玉は、顔認証システムですが、リモコンキーの方もスマートフォンのアプリに対応するなど、更に使い勝手がよくなっています。
顔認証システム採用
2つの内蔵カメラによって顔を立体的に捉える生体認証(3D認証)技術の採用により、セキュリティ面で高性能の顔認証システムとなっております。承認角度が広範囲なので、大人から子供まで対応します。現在、会社などでこのような技術を用いたドアを採用しているメーカーもたくさんあり、鍵を持たなくてはいいということで、利便性の向上が期待できます。
スマートフォンを玄関ドアの鍵として使用可能
我が家が待ち望んでいた機能です。専用アプリに鍵の情報を登録していれば、スマートフォンが玄関ドアの鍵になります。緊急時などで鍵を持っていないときに重宝する機能となります。
カードキーが非常用鍵を内蔵した物に変更
今までは、非常用鍵は別で用意されていました。もしリモコンが壊れたり、認識異常となった場合は、鍵を開けることができません。内蔵されていることにより、もしもの時に対応出来るようになります。
まとめ
如何でしたでしょうか。
我が家は、そろそろ玄関ドアを取り付ける段階になっているので、フルモデルチェンジした玄関ドアを採用することができません。顔認証システムを搭載したドアは非常に高価となりますが、鍵を持つ必要が無く、鍵っ子の小学生のお子さんがいる家庭は安心して、子供に鍵(顔認証)を与えることができます。
また、顔認証システム以外の開錠システムも機能が増えている(スマートフォンがカギとなる)ため、できれば我が家もこちらを採用したいぐらいです。
これから、家を建てる人は、問題無く採用できる玄関ドアなので、是非参考にしてみて下さい。
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