どうも！！
EMAです(^^♪
1月と2月に受けた管理職登用試験ですが、2次の役員面接も合格となり、内定を貰ったとの連絡を受けました。
やっとこれでひと段落です。
来月の人事発表で全社に発信があるそうです。管理職となるとポジションが変わります。人の上にたつということで、今期は人事研修会が盛りだくさんです。
ブログをする暇が更に無くなりそうですが、お給料を貰うために頑張っていきます。
それでは、今回の管理職登用試験の対策についてまとめておきます。
1次試験（学科）
我が社では、次の3つの試験を行います。
・NMATを用いた適性試験
・会社方針や時事問題についてのテスト
・自部門のいい点、悪い点、課題、対策
NMATについて
私は学科試験の対策として次の2冊で対策を行いました。
まずはこちら！
NMATについての基本をマスターできます。
特に非言語試験について問題の解き方を詳しく説明してくれているので参考になります。こちらで基本的な解き方をマスターして、次の参考書を購入しました。
こちらは、さっきの黄色の本より少し難易度が上がります。黄色の本で基本をマスターした状態でとりあえず、問題を解いてみるのがいいと思います。この黄色と白の2冊があれば、NMATの言語・非言語・適正試験は、一定の合格基準まで達成できると思います。
※私の場合は、言語が悲惨な結果で、5段階評価の2でした。非言語は、5段階評価の5だったので、この2冊の成果と思います。
最後の3冊目として黒の表紙のNMATがあります。
こちらは非常に難易度が高く、私の会社では、この参考書の内容は出題されなかったので、必要ありませんでした。
2次試験（役員面接）
役員面接は、何を聞かれるのかは分かりません。私の会社での質問事項をまとめます。
・入社から現在の経歴
・普段の業務内容、どんなことに着目して業務を行っているのか。業務の成功例。
・1次試験で行った自部門の課題に対する内容を詳しく
・適性試験の結果についての確認
（性格や同僚・部下との接し方について、部下への教育はどのようにしているのか）
・36協定について知っていることを述べる
大まかには、この5つです。1次試験でほぼほぼ内定が決まっているらしく、面接試験は、管理職として問題無く受け答えができるのかを見極めるために行うとのことです。
NMAT試験は、二度とやりたくないので、無事通過して良かったです。
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