どうも!!
EMAです(^^♪
今回は、2022年7月の電気料金についてまとめます。
7月は、初の2万円を突破すると思っていたのですが、天候が曇りばかりで残念ながら伸びませんでした。
7月の売電実績
売電期間:6月24日~7月25日
売電電力量:943kWh
お支払い金額:17,917円
7月の使用実績
使用期間:6月24日~7月25日
使用電力量:455kWh
請求金額:13,518円
合算
請求金額:‐4,399円
クーラーを使っていたせいか、使用電力が多かったですね。
お昼は、ウサギのためにクーラーを付けっ放しなのも電力使用量に大きく影響しますね。
でも、4,399円の黒字は大きいかと思います。
償却費残りを計算
太陽光を稼働しだして約12ヶ月目に突入です。そろそろ丸1年ですが、どれくらいの売電利益があったのか。設置費用がどれだけ残っているのかを計算してみましょう。
2021年の売電実績
¥54,093円(※余剰売電分は含まず)
2022年7月までの売電実績
¥118,465円(※余剰売電分は含まず)
2022年7月までの売電実績トータル
¥172,588円(※余剰売電分は含まず)
償却費用残り
¥1,404,885円ー¥172,588円=¥1,232,327円(住宅ローン金利0.7%適用)
約12ヶ月で17万円の売電収益となりました。
元々メーカーがシミュレーションしていた発電量は、『10,786kwh』
60%の余剰売電を考慮すると売電額は『122,960円』となります。
実績で言うと目標達成です。
まとめ
今月の我が家の差し引き後の売電価格は、収支+7,700円でした。
この先、何があるのか分からない恐怖はありますが、太陽光を設置して良かったと思います。
太陽光が気になる人は、検討してみて下さい。
比較①:カナディアンソーラーの算出結果
・月間発電量:869Wh
・推定売電価格:9,385円(60%余剰売電)
・全額売電価格:16,511円
↓こちらは我が家がカナディアンソーラーを選んだ理由です↓
比較②:我が家独自のシミュレーション
・月間発電量:783kWh
・推定売電価格:8,926円(60%余剰売電)
・全額売電価格:14,877円
↓こちらはシミュレーション記事です↓
今回は、メーカーが算出した少し甘い条件を上回る発電量でした。今月は、光熱費0円生活達成となります。
我が家は、カナディアンソーラーを採用していますが、太陽光の導入にあたって自分たちでシミュレーションしたことは本当に良かったと思っています。
直近では、人不足、素材不足で住宅設備がどんどん値上がりしています。太陽光も例外ではありません。売電価格が下がる中、設置費用が上がったのでは、太陽光を付ける人が少なくなりますね。
太陽光発電で失敗しないように設置費用の相場を知ることは大切です。
太陽光の設置やいくらで取り付けができるのか気になる方は、こちらで無料一括見積をしてみましょう。
我が家のように安価で信頼のあるメーカーに依頼することが一番大切です。
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