どうも!!
EMAです(^^♪
今回は、2022年11月の電気料金についてまとめます。
太陽光のパフォーマンスは去年より落ちていません。
しかし、電気料金の値上げが痛すぎます…
11月の売電実績
売電期間:10月26日~11月24日
売電電力量:766kWh (前年度:712kWh)
お支払い金額:14,554円(前年度:13,528円)
11月の使用実績
使用期間:10月26日~11月24日
使用電力量:446kWh(前年度:488kWh)
請求金額:16,372円(前年度:13,596円)
合算
請求金額:‐1,818円(前年度:68円)
昨年と比較しても、太陽光の発電量自体は低下が見られませんでした。
しかし、電気料金を見ると去年の11月と比べても3,000円程の値上がり。使用料的には前年度よりも減っているのにこの値上がりは痛いですね。
まだまだ、電気料金は値上がりする可能性もあるので、太陽光でプラスとなるのは春~夏にかけてのみになりそうな予感。
償却費残りを計算
太陽光を稼働しだして一周年が過ぎました。2年目からの収益を足していきます。
2021年の売電実績
¥54,093円(※余剰売電分は含まず)
2022年11月までの売電実績
¥178,277円(※余剰売電分は含まず)
2022年11月までの売電実績トータル
¥232,370円(※余剰売電分は含まず)
償却費用残り
¥1,404,885円ー¥232,370円=¥1,172,515円(住宅ローン金利0.7%適用)
順調に償却が進んでおります。初年度に多く売電できたお陰で、あと9年間(105ヶ月)で毎月平均して11,167円以上の売電ができたら、償却達成です。
まとめ
今月の我が家の差し引き後の売電価格は、収支‐1,818円でした。
電気料金の値上げが非常に痛いです。
しかし、太陽光の発電が電気料金支払いへの補助となるので太陽光発電の導入は正解だったと思います。
売電料金を電気料金支払いに当てたら2,000円位の出費だけだったということです。
気持ち的にも初期投資よりランニングコストが安く抑えれた方が安心しますもんね。
太陽光が気になる人は、検討してみて下さい。
比較①:カナディアンソーラーの算出結果
・月間発電量:869Wh
・推定売電価格:9,385円(60%余剰売電)
・全額売電価格:16,511円
↓こちらは我が家がカナディアンソーラーを選んだ理由です↓
比較②:我が家独自のシミュレーション
・月間発電量:783kWh
・推定売電価格:8,926円(60%余剰売電)
・全額売電価格:14,877円
↓こちらはシミュレーション記事です↓
今回は、メーカーが算出した少し甘い条件を上回る発電量でした。今月は、光熱費0円生活達成となります。
我が家は、カナディアンソーラーを採用していますが、太陽光の導入にあたって自分たちでシミュレーションしたことは本当に良かったと思っています。
直近では、人不足、素材不足で住宅設備がどんどん値上がりしています。太陽光も例外ではありません。売電価格が下がる中、設置費用が上がったのでは、太陽光を付ける人が少なくなりますね。
太陽光発電で失敗しないように設置費用の相場を知ることは大切です。
太陽光の設置やいくらで取り付けができるのか気になる方は、こちらで無料一括見積をしてみましょう。
我が家のように安価で信頼のあるメーカーに依頼することが一番大切です。
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