どうも!!
EMAです(^^♪
今回は、2022年12月の電気料金についてまとめます。
電気料金の値上がりが家計を直撃しています。果たして、12月はどのくらいマイナスになったのでしょうか。去年と比較していきましょう。
12月の売電実績
売電期間:11月25日~12月22日
売電電力量:513kWh (前年度:625kWh)
お支払い金額:9,747円(前年度:11,875円)
12月の使用実績
使用期間:11月25日~12月22日
使用電力量:631kWh(前年度:528kWh)
請求金額:24,153円(前年度:14,848円)
合算
請求金額:‐14,406円(前年度:2,973円)
昨年と比較すると、まず売電額の低下が一つ上げられます。12月は、寒波の影響で四国地方でも雪が降り、例年より寒く曇りが多い天気だったことも下がった原因としてあげられます。
更に、電気料金の値上がりが追い打ちをかけています。昨年より100kw使用料が上がっていますが、1万円の料金アップはかなり痛手です。
昨年は、+2,973円だったのですが、今回は、‐14,406円と大きくマイナスしてしまいました。
償却費残りを計算
太陽光を稼働しだして一周年が過ぎました。2年目からの収益を足していきます。
2021年の売電実績
¥54,093円(※余剰売電分は含まず)
2022年12月までの売電実績
¥188,024円(※余剰売電分は含まず)
2022年12月までの売電実績トータル
¥242,117円(※余剰売電分は含まず)
償却費用残り
¥1,404,885円ー¥242,117円=¥1,162,768円(住宅ローン金利0.7%適用)
順調に償却が進んでおります。初年度に多く売電できたお陰で、あと9年間(104ヶ月)で毎月平均して11,180円以上の売電ができたら、償却達成です。
今回、売電料金が9,000円台だったので、償却のための平均売電価格に影響がでてしまいました。
まとめ
今月の我が家の差し引き後の売電価格は、収支‐14,406円でした。
電気料金の値上げが非常に痛いです。
太陽光を導入してなかったら、余剰売電分も電気料金が上がって、3万円は超えていたかもしれません。
蓄電池までは必要性を感じていませんが、これからの生活には太陽光は必要と思います。
太陽光が気になる人は、検討してみて下さい。
比較①:カナディアンソーラーの算出結果
・月間発電量:869Wh
・推定売電価格:9,385円(60%余剰売電)
・全額売電価格:16,511円
↓こちらは我が家がカナディアンソーラーを選んだ理由です↓
比較②:我が家独自のシミュレーション
・月間発電量:783kWh
・推定売電価格:8,926円(60%余剰売電)
・全額売電価格:14,877円
↓こちらはシミュレーション記事です↓
今回は、メーカーが算出した少し甘い条件を上回る発電量でした。今月は、光熱費0円生活達成となります。
我が家は、カナディアンソーラーを採用していますが、太陽光の導入にあたって自分たちでシミュレーションしたことは本当に良かったと思っています。
直近では、人不足、素材不足で住宅設備がどんどん値上がりしています。太陽光も例外ではありません。売電価格が下がる中、設置費用が上がったのでは、太陽光を付ける人が少なくなりますね。
太陽光発電で失敗しないように設置費用の相場を知ることは大切です。
太陽光の設置やいくらで取り付けができるのか気になる方は、こちらで無料一括見積をしてみましょう。
我が家のように安価で信頼のあるメーカーに依頼することが一番大切です。
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