どうも！！EMAです。
皆さん、クローゼット収納を無駄なく使えていますか？
注文住宅を建てる時に収納について誰もが悩みますよね。収納は多いほど良いっていいますが、収納の空間を効率的に使わないと収納として機能していません。
この記事では、収納のポテンシャルを上げれた稼働棚の設置について紹介します。
収納に稼働棚をオススメする理由
収納をたくさん造っても効率よく使わないと勿体ないです。
こちらの画像は、稼働棚を取り付ける前の我が家のクローゼット収納です。
とりあえず置いておこうという感じでどんどん物が山積みになっていました。
しかも収納スペース的には、下部しか使用しておりません。
無駄の一言です！
今回は、もっと収納できるスペースを確保するために稼働棚を設置しました。
使用した工具
稼働棚をDIYする場合には、予め工具を準備しておきましょう。
下地探し
ダボレールは、下地（柱）に固定しないと強度が保てません。下地探しには、センサー式と針タイプの二つがあります。
穴開け
DIY用のインパクトドライバーですが、性能としては十分です。DIYのみになら、こちらの商品で問題ないでしょう。
その他
残りは必要に応じて準備していきます。
・定規
・メジャー
・マスキングテープ
DIY作業の内容
棚の奥行を決めておいて、ダボレールを取り付けました。
このようにダボレールや棚板のカットまでしてくれるような商品もあります。準備する時間が無い人は、このようなオーダー商品を購入することで、時短になります。
まとめ
如何でしたでしょうか。稼働棚を付ける事で収納スペースが格段にアップしました。使用頻度が低い物は、リビングに置いておくのではなく、収納スペースを上手く活用して整理していきましょう。
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