どうも！！EMAです。
我が家は、2021年8月に引き渡しを受けて今月で9ヶ月目に突入です。
拘ってコーディネートしたクロスも後数ヶ月で一年です。
入居当時は気にならなかったクロスのコーキングの劣化？（仕上げミス？）が顕著に現れるようになりました。
階段部のガラスブロック付近
まず目に付くのがガラスブロックのつなぎ目の部分です。
この角度から見た場合は目立ちませんが、少し角度を変えて上から見てみると、
なんか盛り上がっています。ガラスブロックを埋め込むための木枠が出てきているのでしょうか。発見した日から気になって通るたびに目に入ってしまいます。
洗面台クロスのつなぎ目
こちらは洗面室のクロスになります。
部屋の四方で一箇所だけ施工不良みたいなクロスを発見しました。
中心のガザガザした線です。
こちらは問題ない角部
あまり気にはならないのですが、初めからなのか。経年劣化で起こった物なのか。わかりません。
もう少し画像で残しておくべきでした。
各部屋のコーキング剥がれ
最後にコーキングの剥がれです。これは至る所で発生しております。
剥がれの原因
一番の原因は、木材の伸縮だそうです。建築に使用してる木材が乾燥したり水分を吸うことで膨張と収縮を繰り返しクロスが浮いたり、コーキングが剥がれたりするそうです。
部屋の乾燥もクロス剥がれを起こす原因となります。特に高気密高断熱の家は乾燥しやすいので、冬場は加湿器を使って一定の湿度を保つと良いとのことです。
因みに我が家は、加湿器をいまだに購入していないので、この冬はクロスの劣化にとって、最悪の状態だったと思います。
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