どうも!!
低予算でオシャレな家を建てるべく日々勉強しているEMAです(^^♪
皆さん、コストダウンの一環として照明器具の施主支給をしていますか?
何を買ったらいいか分からないという感じで、施工業者任せになっていると高く付く場合があります。シーリングライトやスポットライト、ペンダントライトは、電気の資格や知識を持っていなくて誰でも簡単に取り付けることができます。
楽天やAmazon購入すると、メーカー品でも定価の半額以上になっている商品もたくさんありますので、ネットで買って自分で付けることをお勧めします。
- 照明の施主支給を考えている
- リビングダイニングにスポットライトを考えている
- お金を掛けずにオシャレなライトを取り入れたい
今回紹介するのは、我が家のリビングのテレビ上の間接照明とダイニングテーブル上のスポットライトです。主にスポットライトを取り入れようと考えている人は参考にしてください。
我が家の施主支給について
我が家は、コストダウンの一環として照明の施主支給をしました。ダウンライトや屋外ライトなど電気工事が必要な照明は、工務店に依頼しましたが、子供部屋やリビングのスポットライトは自分たちで準備しています。詳しくは、こちらの記事を参考にしてください。
我が家は、スポットライトを施主支給しやすいように工務店にダクトレールを取り付けて貰いました。ダクトレールもシーリングライトの取り付けと同じようにワンタッチで「カチッ」とはめ込むと取り付けることができます。
ダクトレールについては、こちらの記事を参考にしてください。
このダクトレールがあれば、レール上に複数個スポットライトやペンダントライトを取り付けることが可能です。また部屋のアクセントとなり、オシャレに見えます。
ダイニングテーブルの照明
スポットライトのメリットは、ダウンライトと違って光を当てる部分を自由に変えれるところです。ダイニングテーブル用として4個のスポットライトを購入したのですが、全てでテーブルを照らすと明るすぎるため、主に2つを利用して、残りの2つは部屋の暗い場所を照らしています。
暗いところを補っているスポットライトのおかげで、影が無くなり、ダウンライト中心のリビングでもとても明るい部屋になります。
▽我が家が購入したダウンライトはこちらの商品▽
ダイニングテーブルの上なので、電球色にすると落ち着いた雰囲気に食事ができると考え迷いましたが、子供達が机で勉強する可能性もあるため、温白色の拡散タイプを購入しました。
サイズは、100形の明るいタイプを選択しました。また、集光の場合は、照らす場所がピンポイントになってしまうため、明るさ重視で拡散タイプを選んでいます。
リビング テレビ部の間接照明
次は、テレビ部の照明です。
我が家は、壁掛けテレビを採用しました。照明についてもあまりお金を掛けずにオシャレにする方法を考え、スポットライト方式を採用しました。
こちらの記事では、スイッチ付きコンセントを利用して、安く間接照明を取り付ける方法も紹介しています。
ダクトレール×スポットライトで壁を照らすことにより、間接照明のように見せかけています。
テレビ上の照明は、完全に間接照明として利用するつもりだったので、60形の電球色にしてムードを出しています。
▽テレビの左右のスポットライトはこちら▽
▽中央部のスポットライトはこちら▽
真ん中スポットライトはライトの向きを変えてテレビの下を照らせるように拡散タイプの100形を採用しました。しかし、ダウンライトで十分明るいため、壁を照らして間接照明として使っています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
我が家のリビングダイニングのスポットライトを紹介させて頂きました。スポットライトを工務店で購入すると一つ10,000円近くの費
用が発生しますが、楽天やAmazonを利用すると、パナソニック製であっても4,000~5,000円で買うことができます。
我が家は、7灯買いましたが、70,000円が35,000円以下になって更に楽天ポイントをゲットすることができました。
コストダウンするためには、施主支給は大事なのでお勧めします。
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