どうも!!
EMAです(^^♪
今回は、2023年2月の電気料金についてまとめます。
先月は、高額な電気料金だったのですが、今月はまだマシになりました。
2月の売電実績
売電期間:1月26日~2月21日
売電電力量:615kWh (前年度:666kWh)
お支払い金額:11,685円(前年度:12,654円)
2月の使用実績
使用期間:1月26日~2月21日
使用電力量:659kWh(前年度:743kWh)
請求金額:21,272円(前年度:20,598円)
合算
請求金額:9,587円(前年度:7,944円)
売電に関しては、前年度と比較しても大きな差は無く、単純に天候が昨年より悪かったのかなという結果です。
電気使用量に関して言えば、消費電力が減ったのに値段が上がるという結果になっています。上がった理由は、まず電力会社の新規契約1年間のキャンペーン『-550円』がなくなったことと、燃料費調整額による影響が高いです。
・2022年2月の燃料費調整額:1,352円
・2023年2月の燃料費調整額:3,394円
・2023年1月の燃料費調整額:9,222円
昨年と比べて、燃料費調整額は、2,000円もアップしております。先月の9,000円と比べると6,000円程下がっていますが、燃料費高騰の影響がモロにきていますね。
昨年11月から、4ヶ月連続で光熱費0円は達成できていません。
償却費残りを計算
太陽光を稼働しだして一周年が過ぎました。2年目からの収益を足していきます。
2021年の売電実績
¥54,093円(※余剰売電分は含まず)
2022年12月の売電実績
¥188,024円(※余剰売電分は含まず)
2023年2月までの売電実績
¥27,227円(※余剰売電分は含まず)
2023年2月までの売電実績トータル
¥269,344円(※余剰売電分は含まず)
償却費用残り
¥1,404,885円ー¥269,344円=¥1,135,541円(住宅ローン金利0.7%適用)
順調に償却が進んでおります。初年度に多く売電できたお陰で、あと9年間(102ヶ月)で毎月平均して11,133円以上の売電ができたら、償却達成です。
まとめ
今月の我が家の差し引き後の電気料金は、収支‐9,587円でした。
先月よりは、改善しましたがまだ電気料金高騰の影響は続いております。
太陽光発電があることにより、1万円くらいの電気料金で生活できているので、自家発電は本当にありがたい存在ですね。
これから、新築を建てる人は太陽光を検討してみて下さい。
比較①:カナディアンソーラーの算出結果
・月間発電量:869Wh
・推定売電価格:9,385円(60%余剰売電)
・全額売電価格:16,511円
↓こちらは我が家がカナディアンソーラーを選んだ理由です↓
比較②:我が家独自のシミュレーション
・月間発電量:783kWh
・推定売電価格:8,926円(60%余剰売電)
・全額売電価格:14,877円
↓こちらはシミュレーション記事です↓
今回は、メーカーが算出した少し甘い条件を上回る発電量でした。今月は、光熱費0円生活達成となります。
我が家は、カナディアンソーラーを採用していますが、太陽光の導入にあたって自分たちでシミュレーションしたことは本当に良かったと思っています。
直近では、人不足、素材不足で住宅設備がどんどん値上がりしています。太陽光も例外ではありません。売電価格が下がる中、設置費用が上がったのでは、太陽光を付ける人が少なくなりますね。
太陽光発電で失敗しないように設置費用の相場を知ることは大切です。
太陽光の設置やいくらで取り付けができるのか気になる方は、こちらで無料一括見積をしてみましょう。
我が家のように安価で信頼のあるメーカーに依頼することが一番大切です。
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