どうも!!
EMAです(^^♪
今回は、2023年3月の電気料金についてまとめます。
先月は、高額な電気料金だったのですが、今月はまだマシになりました。
3月の売電実績
売電期間:2月22日~3月26日
売電電力量:961kWh (前年度:934kWh)
お支払い金額:18,259円(前年度:17,746円)
3月の使用実績
使用期間:2月22日~3月26日
使用電力量:616kWh (前年度:577kWh)
請求金額:19,432円(前年度:16,449円)
合算
請求金額:1,173円(前年度:-1,297円)
売電に関しては、前年度を上回ることができました。
太陽光の劣化はまだまだ大丈夫なようですね。
3月の使用量も多かったのですが、燃料費調整額も下がっているので単純に使用量が増えただけでしたね。
・2022年2月の燃料費調整額:1,352円
・2023年3月の燃料費調整額:1356円
・2023年2月の燃料費調整額:3,394円
・2023年1月の燃料費調整額:9,222円
売電額と電気料金を差し引いて、1,173円の出費となりました。
昨年は、1,300円のプラスだったこともあり、電気料金の高騰が本当に痛いです。しかし、太陽光発電があるため、電気代をそこまで気にせず使うことができるのはありがたいですね。今となっては、パネルを載せれるだけ載せておけばよかったと後悔しています。
償却費残りを計算
太陽光を稼働しだして1.5周年が過ぎました。2年目からの収益を足していきます。
2021年の売電実績
¥54,093円(※余剰売電分は含まず)
2022年12月の売電実績
¥188,024円(※余剰売電分は含まず)
2023年3月までの売電実績
¥45,486円(※余剰売電分は含まず)
2023年2月までの売電実績トータル
¥287,603円(※余剰売電分は含まず)
償却費用残り
¥1,404,885円ー¥287,603円=¥1,117,282円(住宅ローン金利0.7%適用)
順調に償却が進んでおります。初年度に多く売電できたお陰で、あと9年間(101ヶ月)で毎月平均して11,062円以上の売電ができたら、償却達成です。
まとめ
今月の我が家の差し引き後の電気料金は、収支‐1,173円でした。
気温も暖かくなり、2月より更に改善しましたがまだ電気料金高騰の影響は続いております。
収支はギリギリマイナスになってしまいましたが、電気代高騰でも安定して売電収入があるのは非常にありがたいことです。
これから、新築を建てる人は太陽光を検討してみて下さい。
比較①:カナディアンソーラーの算出結果
・月間発電量:869Wh
・推定売電価格:9,385円(60%余剰売電)
・全額売電価格:16,511円
↓こちらは我が家がカナディアンソーラーを選んだ理由です↓
比較②:我が家独自のシミュレーション
・月間発電量:783kWh
・推定売電価格:8,926円(60%余剰売電)
・全額売電価格:14,877円
↓こちらはシミュレーション記事です↓
今回は、メーカーが算出した少し甘い条件を上回る発電量でした。今月は、光熱費0円生活達成となります。
我が家は、カナディアンソーラーを採用していますが、太陽光の導入にあたって自分たちでシミュレーションしたことは本当に良かったと思っています。
直近では、人不足、素材不足で住宅設備がどんどん値上がりしています。太陽光も例外ではありません。売電価格が下がる中、設置費用が上がったのでは、太陽光を付ける人が少なくなりますね。
太陽光発電で失敗しないように設置費用の相場を知ることは大切です。
太陽光の設置やいくらで取り付けができるのか気になる方は、こちらで無料一括見積をしてみましょう。
我が家のように安価で信頼のあるメーカーに依頼することが一番大切です。
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