EMA HOUSE 

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【光熱費】2022年6月の電気料金まとめ。梅雨のせい?暑い影響?発電量伸び悩む

どうも!!

EMAです(^^♪

 

今回は、2022年6月の電気料金についてまとめます。

6月は、やはり梅雨の影響をもろに受けます。

天気さえよければ、2万円も軽く越しそうな雰囲気なのに曇りや雨のせいで発電量が伸びませんでした。

 

6月の売電実績

売電期間:5月26日~6月23日

売電電力量:919kWh 

お支払い金額:17,461円

 

6月の使用実績

使用期間:5月26日~6月23日

使用電力量:321kWh

請求金額:9,733円

 

合算

請求金額:‐7,728円

 

6月は発電量が思ったより伸びなかったので、3ヶ月連続の8千円以上の売電利益は無理でした。

しかし、光熱費的には、7,728円マイナスとなっているので、太陽光の恩恵を受けています。

 

償却費残りを計算

太陽光を稼働しだして約11ヶ月が経ちました。丸1年に近づいていますが、どれくらいの売電利益があったのか。設置費用がどれだけ残っているのかを計算してみましょう。

 

2021年の売電実績

 ¥54,093円(※余剰売電分は含まず)

 

2022年6月までの売電実績

 ¥100,548円(※余剰売電分は含まず)

 

2022年6月までの売電実績トータル

 ¥154,641円(※余剰売電分は含まず)

 

償却費用残り

 ¥1,404,885円ー¥154,641円=¥1,250,244円(住宅ローン金利0.7%適用)

 

約11か月で15万円の売電収益となりました。

元々メーカーがシミュレーションしていた発電量は、『10,786kwh』

60%の余剰売電を考慮すると売電額は『122,960円』となります。

実績で言うと目標達成です。

まとめ

今月の我が家の差し引き後の売電価格は、収支+7,700円でした。

この先、何があるのか分からない恐怖はありますが、太陽光を設置して良かったと思います。

太陽光が気になる人は、検討してみて下さい。

 

比較①:カナディアンソーラーの算出結果

・月間発電量:869Wh

・推定売電価格:9,385円(60%余剰売電)

・全額売電価格:16,511円

↓こちらは我が家がカナディアンソーラーを選んだ理由です↓

emahouse.hateblo.jp


比較②:我が家独自のシミュレーション

・月間発電量:783kWh

・推定売電価格:8,926円(60%余剰売電)

・全額売電価格:14,877円

↓こちらはシミュレーション記事です↓

emahouse.hateblo.jp

今回は、メーカーが算出した少し甘い条件を上回る発電量でした。今月は、光熱費0円生活達成となります。

我が家は、カナディアンソーラーを採用していますが、太陽光の導入にあたって自分たちでシミュレーションしたことは本当に良かったと思っています。

 

直近では、人不足、素材不足で住宅設備がどんどん値上がりしています。太陽光も例外ではありません。売電価格が下がる中、設置費用が上がったのでは、太陽光を付ける人が少なくなりますね。

太陽光発電で失敗しないように設置費用の相場を知ることは大切です。

太陽光の設置やいくらで取り付けができるのか気になる方は、こちらで無料一括見積をしてみましょう。

 

我が家のように安価で信頼のあるメーカーに依頼することが一番大切です。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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