どうも!!
低予算でオシャレな家を建てるべく日々勉強しているEMAです(^^♪
コストダウンを考えている人!トイレの電気を施主支給してみませんか?
トイレのライトは、色んな種類のライトがあります。
・オシャレ重視のペンダントライト
・間接的な光で空間を温かくする間接照明
・スッキリさせたいダウンライト
・人感センサーや消臭機能が付いた照明
家やトイレの雰囲気によってライトの種類を決める必要があります。
今回は、施主支給ということで、シーリングライトプラグに対応した照明を紹介します。その中でも機能性重視のダウンライトによく似た小型の照明を紹介します。
トイレ照明を選ぶ前に気を付けるポイント
まず、照明を選ぶ際に、確認する4つのポイントがあります。
・明るさ
・色味
・照射イメージ
・付加価値
特に明るさと色味は、大事です。トイレなどリラックスできる空間を意識しながら照明を決めましょう。
明るさについて
シーリングライトを選ぶ時によく見ると思いますが、照明には、ルーメンやワットといった明るさの定義があります。
トイレの大きさは、1畳程度となるので、一般的に使われる明るさは、40~60Wとなります。これをLED電球に換算すると、500~800ルーメンとなります。
特に今回は、トイレの電球ということで部屋に比べて明るさは必要ありません。明るすぎない照明を選ぶようにしましょう。
明るさ比較として、白熱電球とLED電球の比較があります。こちらを目安に照明を選んでも大丈夫です。
色味
次に大事なのは電球の色です。色の違いで空間のイメージが変わってきますので慎重に選びましょう。
電球色
白熱電球のような黄色味がかかった暖かい光です。昼白色と比べると暗くなります。間接照明に用いられたり、ホテルのラウンジなど落ち着いた空間によく取り入れてられている光です。リラックスできる雰囲気を出したい場合は、オススメです。
昼白色
太陽光に最も近いとされている自然色な照明色です。電球色より白味がかかり、明るさを求めるのであれば、こちらになります。最近では、電球色と昼白色の間に温白色というのがラインナップされています。
昼白色では、白過ぎる。電球色では暗過ぎるといった場合に選択しましょう。
昼光色
昼白色に比べ青味が強くなった照明色です。青白いので、長時間の使用では目が疲れます。
トイレは、リラックスした空間を望む人が多いので、電球色や温白色を視野に照明選びをするのがおすすめです。
照明イメージ
次に大事なのは、照明の照らし方です。
アイリスオーヤマの照明には、ベーシックタイプ、薄型タイプ、導光板の3つのラインナップがあります。部屋を部分的に照らすのか、全体を照らすのかで選ぶようにしましょう。
より部屋全体を照らすのであれば、導光板タイプを。トイレなどの部分的な光で大丈夫な場合は、ベーシックタイプという風に用途に合わせて選びましょう。
付加価値
最後に決めるのは付加価値となります。トイレの消し忘れ防止のため、人感センサーにしたい場合は、割高になりますがセンサータイプの物を選択する必要があります。また、ナノイーのような消臭機能が欲しい場合は、更に付加価値の高いシーリングライトを購入しましょう。
人感センサー付きの物を選ぶ場合は、消灯時間の選択ができるのか。OFF機能はあるのかなど、確認しておくと良いでしょう。
オススメ小型シーリングライト8選
それでは、トイレ用として選択したシーリングライトを紹介します。
アイリスオーヤマ
コスパ抜群の家電メーカーです。数千円で人感センサー内臓タイプの照明を購入することができるため、オススメです。
LED小型シーリングライト(スタンダード)
アイリスオーヤマ製で最も安価な商品となります。500ルーメンほどで3種類の色味のラインナップがあります。人感センサータイプを選ぶのかで値段も変わってきます。
LED小型シーリングライト(薄型タイプ)
薄型となることにより、スタンダードよりは、部屋を全体にあかるくすることが可能です。
LED小型シーリングライト(導光板タイプ)
人感センサー内臓タイプです。導光板の効果で部屋全体を明るくしてくれます。
アートワークスタヂオ
グロー ミニ LED シーリングランプ
より形がオシャレになったシーリングライトです。値段は、若干高いですが、カラーの選択や調光機能が付いています。
山善
DMLC-S60
MLC-S045
光束は、500ルーメンほどとなります。薄型で人感センサー搭載しております。
Panasonic
LGBC58112
FreePa ON/OFF型 明るさセンサ内蔵のシーリングライトです。センサーの切り替えや消灯時間の変更が可能です。Panasonic製のしっかりした安心できる物を望む場合は、こちらをお勧めします。
LGBC55105
ナノイー搭載の照明が欲しい場合はこちらの商品となります。明るさセンサーは搭載しています。
まとめ
おすすめのトイレ照明を紹介させて頂きました。コストダウンを考えている方は、トイレの照明をシーリングプラグにして貰い引き渡し後に自分で設置しましょう。天井に埋め込み等はできませんが、機能性の高い照明を安く設置できるメリットや、飽きても全く別のライトに交換できるメリットがあります。
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