どうも！！
EMAです(^^♪
今日は、確定申告に行ってきました。
確定申告が始まったばかりなので、めちゃめちゃ混んでると思い気合を入れていったのですが、少数の年配の方しかいませんでした。みんな自宅でe-taxで申請してるんですかね。
我が家は、建物の登記持ち分を夫婦で分けています。更には、住宅取得資金贈与の特定処置も行うため、自宅で申請するのには不安があったので税務署に行ってきました。
必要な書類はたくさんあり、足りるのか不安で行きましたが、殆ど工務店が準備してくれていたので、スムーズに手続きすることができました。
住宅ローン控除申請に必要な書類
マイナンバーカード
扶養している家族の番号も打ち込むところがあったので、家族全員分を持って行った方が失敗が無くていいです。
登記事項証明書（建物、土地）
確認と申請の際に絶対必要なので、税務署に行く前に法務局で入手するのようにしましょう。
我が家の県では、土地と建物の登記請求で1,200円/部で発行することができます。
建物、土地の不動産売買契約書、請負契約書の写し
土地や建物を購入した時に不動産会社や建築業者から入手できる書類です。申請に絶対に必要な物なので、保管しておきましょう。
源泉徴収票
控除を受けることができるのか判断する書類なので、絶対に必要です。会社員の場合は、勤めている企業より入手できます。
住宅ローン年末残高
年末に銀行から届く書類です。12月頃に届きますが、申請に原紙が必要なので絶対に捨てないように保管しておきましょう。
住宅性能評価書
認定長期優良住宅の照明に必要な書類なので、長期優良住宅で申請する場合は必要になります。耐震強度や断熱性能、低炭素住宅など評価結果が記載されています。
補助金等がわかる資料
こちらは、住まいの給付金をはじめその他の補助金も申請が必要になります。
我が家の場合は住まいの給付金と市が独自に行っている太陽光の補助金の額も記入しました。
最後に
確定申告は、会社員にとってあまり経験のない申請制度です。所属している会社でしか収入が無い場合は、しなくても問題ありませんが、住宅ローンの控除が受けれないので、絶対にしましょう。
期間は、2/16～3/15までです。
初日と3月以降は申請で込み合うのでできれば、2月中に終わらせた方がいいとのことです。
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