どうも!!
EMAです。
我が家では、新居の引き渡しが終わってから、7ヶ月目が来ようとしています。
我が家では、建築費用を抑えるために施主支給をたくさん行ってきました。
その中でも照明の施主支給は、費用対効果が一番大きかった項目になります。
この記事では、実際にどれくらいのコストダウンが見込めたのか、我が家の施主支給結果をまとめていきたいと思います。
施主支給を考えている人は、参考にしてください。ではいってみましょう!
我が家の減額実績
我が家では、工務店が算出してきた照明プランの良さを生かしつつ、可能なところは施主支給に切り替えて対応しました。
我が家が工事をお願いしている工務店では、基本取付工賃を含めて商品定価での販売となっています。しかも対応しているメーカーがパナソニックだけとなるので、高めの設定です。
施主支給をする前のプランでは、546,260円でした。
そして、施主支給を上手く取り入れた我が家の最終支払額は、441,236円という結果です。
工務店の照明プランをベースとして施主支給に切り替えて、最終的に 105,024円のコストダウンとなりました。
我が家の照明プラン
それでは、我が家の照明プランを紹介します。
プラン | 機能 | 工務店見積り | 施主支給に変更 | 実際の費用 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
1階 | 玄関(外) | DL | 人感センサー | 16,800 | 16,800 | |
玄関(内) | DL | 交換可能 | 5,800 | 5,800 | ||
ホール | DL | 交換可能 | 7,800 | 7,800 | ||
シューズクローク | DL | 交換可能 | 5,800 | ✔ | 2,100 | |
トイレ | DL | 人感センサー | 18,800 | 18,800 | ||
パントリー | DL | 交換可能 | 11,600 | 11,600 | ||
6帖部屋 | CL | 17,000 | ✔ | 54,800 | ||
キッチン | DL | スピーカー内蔵 | 90,500 | 90,500 | ||
ダイニング | SL | 57,090 | 22,786 | |||
リビング | DL | 調光可能 | 55,300 | 55,300 | ||
間接照明 | SL | 39,470 | ✔ | 18,135 | ||
階段下 | WL | 9,800 | ✔ | 3,600 | ||
勝手口 | SL | センサー内蔵 | 24,800 | ✔ | 9,311 | |
外構ライト | SL | センサー内蔵 | 37,000 | ✔ | 13,801 | |
2階 | 階段 | DL | 交換可能 | 7,800 | 7,800 | |
廊下 | DL | 交換可能 | 17,400 | 17,400 | ||
脱衣室 | DL | 交換可能 | 15,600 | 15,600 | ||
トイレ | DL | 人感センサー | 18,800 | 6,811 | ||
子供部屋A | CL | 17,000 | ✔ | 3,696 | ||
子供部屋B | CL | 17,000 | ✔ | 3,696 | ||
寝室 | DL | 調光可能 | 39,500 | 39,500 | ||
ウォークイン | DL | 交換可能 | 15,600 | 15,600 | ||
合計金額 | 546,260 | ⇒ | 441,236 |
施主支給をすることでワンランク上の照明へ
我が家では、施主支給にすることで、105,000円得したことに加え、ポップインアラジンを取り付けることができました。
ポップインアラジンは楽天で54,200円で購入したので、こちらをもし普通のシーリングライト(4,000円くらい)で対応していたら、150,000円の減額となっていました。
このように施主支給を行うと、建築費用の減額と浮いたお金でワンランク上の照明を狙うことができます。
まとめ
今回は、照明を施主支給にすることによって建築費用を減額することができることを紹介しました。照明の施主支給を考えているのであれば、照明をダクトレールやシーリングライトですることをオススメします。これらを選択することで、簡単にセルフ取り付けができます。詳しくは↓の記事を参考にしてください。
我が家のように簡単に取り付けることができるところは、施主支給に切り替えてコストダウンをするようにしましょう。
今回の照明プランの検討で、コストダウンしながらポップインアラジンを導入できました。ポップインアラジンは、子供がいる家庭や大スクリーンで映画鑑賞をしたい家庭に本当にオススメです。
我が家は、SEを購入しましたが、資金に余裕があれば、ポップインアラジン2をお勧めします。その理由についてはこちらの記事を参考にしてください。
照明の施主支給は、10万以上のコストダウンができるため、オススメです。
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