EMA HOUSE 

低予算で希望を全て詰め込んだ注文住宅を建てるためのブログ

第13回【住宅ローン控除の期間延長が決定したが、控除額が変わるかもしれない】

皆さん、こんにちは!こんばんは!

EMAです(^^♪

 

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2020年12月10日に住宅ローン控除が延長されました。元々は、10年間の期間だったのですが、2019年に消費税増税対策として13年間とされておりました。本当は、2020年9月契約の住宅で終了する予定だったのですが、新型コロナウィルスの影響で、2021年11月まで延長され、2022年末の入居いう条件となりました。

これから、家を考えている人にとっては、朗報ですね。

住宅ローン控除とは?

住宅ローン減税と呼ばれており、個人が住宅ローンを使って住宅を購入・新築した場合にや増改築した場合に限り、ローン残高の1%が控除額となって帰ってくる制度です。

一時金で貰えるわけではありませんが、所得税等から控除されるため、凄くありがたい制度です。預金が多くある人も控除目的で、ローンをして控除を受けているとのことです。

手続き方法は?

新築した翌年の確定申告時に、ローンの残高証明書や住民票、源泉徴収票等の必要な書類を提出し、申請するようになります。2年目以降は、会社員の方は、残高証明書を勤務先に提出したら年末調整で控除を受けることができるみたいです。

 

現在分かっている問題点

現在は、控除を受けれるのが、ローン残高の1%と決まっています。しかし、ローン契約者の8割近くが変動金利や短期間固定を組んでおり、金利は1%を切っています。こちらについて、それぞれの金利までローン控除額を引き下げることが検討されているみたいです。2022年の税制改革によって決議されるとのことです。

EMAの場合は、固定か変動はまだ決めかねているのですが、変動で決めようかなって考えていた矢先、このような話があったので、この内容については、注視しております。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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