どうも!!
低予算でオシャレな家を建てるべく日々勉強しているEMAです(^^♪
皆さん、新築するならリビングダイニングをオシャレにしたいですよね?
今回の記事では、リビングダイニングをオシャレにする方法として取り入れられている下がり天井についてまとめてみました。
- 下がり天井を取り入れたい
- 下がり天井の追加費用を把握したい
- 下がり天井のメリット・デメリットをチェックしておきたい
下がり天井は、天井を下げてしまうため、空間が狭くなると思われがちです。しかし、キッチンにアクセントを付ける目的で施工するため、視覚的に広く見せたり、落ち着いた空間を演出することができます。
下がり天井とは?
下がり天井とは、部分的に天井の高さを下げることをいいます。ハウスメーカーや施工者によって、折り下げ天井、掘下げ天井など といろいろ呼ばれております。ただ単に天井をさげるのではなく、下げた部分にアクセントクロスを貼ったり、間接照明を付けたりして、より強調させることによってオシャレにすることが可能です。
メリット
空間のメリハリをつける
下がり天井を採用することによって、独立したような印象にすることができます。リビングに併設している和室に下がり天井をつけたり、キッチンに下がり天井を採用することによって、同じ部屋なのですが、独立しているような錯覚が生じます。
落ち着いた空間を演出できる
空間のメリハリ同様に、天井が下がっていることで落ち着いた空間という錯覚を起こします。天井のクロスをダークカラーや木目調にすることで更に落ち着いた雰囲気になります。
オシャレ
なんといってもオシャレです。モデルハウスやデザイナー住宅には、積極的に採用がされており、コーブ照明を取り入れることで、更に柔らかく落ち着いた雰囲気に仕上げることが可能です。ホテルのロビーのような高級感があり、ロマンティックな雰囲気を演出してくれます。
デメリット
オプション料金が必要
下がり天井は、通常の天井に大工工事で木材を追加して、下げる加工を行います。下げる部材費用、大工の加工手間がオプションとして必要になってきます。我が家の場合は、下げ天井加工で『20,000円』の追加料金でした。これに、アクセントクロスを採用する場合は、別途追加費用になります(有料クロスを選択した場合)
コーブ照明を取り入れると、更に値段はあがり、合計で『100,000円』ほどの出費となります。
※我が家の工務店では、20,000円でしたが、ネット上で紹介されている値段を確認すると、皆さん50,000円位が相場ですね。
ホコリが溜まる
天井を下げて、コーブ照明を通すために、下がり天井の側面部を掘り加工を行います。この部分に埃が溜まってしまいます。下がり天井は、オシャレですが定期的に掃除して状態を維持していかないといけません。
子供のおもちゃが入り込む
子供がリビングで遊んでいる時に掘下げ天井の埃が溜まる部分におもちゃを投げられることもあります。子供ってこういうことをするのが大好きなので注意が必要です。
まとめ
こんな人は積極的に採用していきましょう。
・資金に余裕がある人
・デメリットを知ったうえで魅力を感じている人
・何が何でもリビングをオシャレにしたい人
・広いリビングにメリハリを付けたい人
下がり天井は、少ない費用でリビングをオシャレできます。
20畳以上の広いリビングダイニングに下がり天井を造った場合は、空間のメリハリとなって、オシャレな空間に仕上げることができます。フラット対面キッチンやアイランドキッチンを採用した場合は、更に存在感を引き足せることができるので積極的に採用したいオプションです。
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