EMA HOUSE 

低予算で希望を全て詰め込んだ注文住宅を建てるためのブログ

実家のWi-Fi環境を強化!手軽に範囲拡大できるTP-linkのOneMeshはコスパ最強

どうも!!EMAです。

youtubeが大好きな父親から

家のWi-Fiの電波が弱い!お金はいくらでも出すから強化してくれ

と2週間に1回ほど電話がかかってきていました。

 

実家は、鉄筋コンクリートで増改築を繰り返したため、物凄く広い間取りになっています。

自営業の事務所と一緒になっているので、今の間取りで言うと、11DK+事務所です。

階段2つ、トイレ3つの無駄な間取りをしています。

ネットの大元は、家の中心に位置している2階の母親の部屋にあります。

約4年前に購入したTP-Link『AC2300』を使用していましたが、1階には電波がほぼほぼ届かない(母親の直下は、iPhoneでかろうじて拾えるくらい)ということで、今回中継器の検討を行いました。

 

TP-Link AX4800

今回購入したのは、我が家で使用しているAX4800です。

4324Mbps+574Mbpsということで、木造建築37坪の我が家であれば、家中でアンテナマックスの状態で使うことができます。

 

早速実家の方に取り付けてみました。

AC2300が1625Mbpsだったこともあり、速度と電波共に強くはなったのですが、やはり1階は安定しません。

 

中継器 RE600X 

中継器としてOneMeshに対応したRE600Xを購入しました。

 

設定方法は至って簡単。

TP-Linkのアプリを開き、RE600Xを登録してWi-Fiの拡張を押すだけ。

設定ができたら、強化したい場所に持っていきコンセントを差し込んでロードするのを待つだけです。

 

まとめ

今回のTP-Linkの製品は、親機と中継器合わせて15,000円で購入することができました。

複雑な設定も必要無く、ほぼ電源を入れるだけで使えるのはありがたいです。

OneMeshのお陰で主要な部屋のWi-Fi電波は、問題無くなりました。

 

Wi-Fiの電波が弱くて困っている人

TP-LinkのOneMesh導入を検討してみてください。

 

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