EMA HOUSE 

低予算で希望を全て詰め込んだ注文住宅を建てるためのブログ

【地鎮祭】服装や費用、当日の流れを解説

どうも!!

低予算でオシャレな家を建てるべく日々勉強しているEMAです(^^♪

毎日記事を更新したいのですが、仕事のストレスで酒に溺れる毎日なので、気づいたら、PCの前で爆睡してしまってます。笑

 

さて、本題ですが、

我が家は、先日地鎮祭を行いました。

我が家の場合は、幸運なことに工務店さんが服装や準備物まで全て連絡くれましたので、迷うことなく地鎮祭を無事終えることができました。

 

先日行った地鎮祭の内容を紹介します。

これから、地鎮祭をする人の参考になれば、幸いです。

 

 

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地鎮祭って何?準備する物とか分からない

この記事では、地鎮祭について費用や服装を紹介します。

 

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地鎮祭とは!?必要なのか?

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地鎮祭とは、家の建設が始まる前に、神主さんを呼び、建設工事の安全を願う儀式のことです。昔に比べ、派手さがなくなってきましたが、現在も続いている伝統的なイベントです。

地鎮祭は、基礎作り前(地盤調査前)にすることが一般的です。

施主がやりたくなかったらやる必要はありません。

 

日程的に厳しかったり、手間と費用を極力抑えたい場合は、行う必要はありません。

地鎮祭を行う場合は、ハウスメーカーが段取りから全て行ってくれますが、

やるやらないの決定権は、施主にあります。

地鎮祭の服装

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基本的に普段着で問題ありません。

中にはスーツの人もいらっしゃいます(昔はスーツが主流でした)

スーツまでは堅苦しいって人は、ビジネスカジュアルでも、十分ですし、神社に参拝にいくときの格好で問題ありません。

ジャージや、派手な服装は控えて、カジュアルな服装にしましょう。ジーパンでも問題ありません。

我が家の場合は、ハウスメーカーが事前に案内してくれて、普段着で行きました。

 

日取りの決め方

地鎮祭は、基礎工事が始まる前に行います。

施主のスケジュールが取りやすい土日の縁起がいい日を狙って設定します。

 

地鎮祭を行うまで工事を始めることができません。家の工事が遅れないようにメーカーと調整して段取りをしましょう。

 

費用について

神主へのお礼というかたちで実施します。

一般的に 20,000円~30,000円

のし袋に『玉串料』と書いて、祭壇にお供えするようになります。

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その他にお供え物が必要となります。

ハウスメーカーによっては、自分たちで揃える場合もあります。

一般的に、5,000円~20,000円弱(スーパー等で揃えれます)

我が家の場合は、会場準備・供え物・玉串料が全てセットになっていました。

 

おそらく誰もが初めての経験になりますので、知っている人はいません。

準備する物、玉串料など、事前に工務店さんに確認して臨むようにしましょう。

 

そのあとの、出席者とのお食事会や粗品、ご祝儀を渡すこともあります。

これについては、地域や家の風習で変わってくる可能性もありますので割愛します。

 

神式について

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地鎮祭は、神式で行うのが一般的です。

神式以外のキリスト教式などでする場合や、施主とつながりのある神主さん呼ぶ場合は、前もってハウスメーカーに相談してきましょう。

 

◆主な流れ(30分くらいで全て終了します)

 

① 開会

② お祓い

③ 祭壇に神様をお招きする儀式

④ 神様にお供え物を奉納

⑤ 工事の安全を祈願

⑥ 土地をお祓い

⑦ 鍬入れ

⑧ 玉串を捧げる

⑨ 神様をお戻り頂く儀式

⑩ 乾杯

 

施主が行うところは、鍬入れと玉串の奉納です。

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儀式の流れを理解できている一般人はいないと思いますので、覚えておかなくても大丈夫です。

全て神主さんが施主に説明しながら進行してくれるので安心です。

まとめと注意点

服装は、カジュアルで問題ありません。

派手過ぎる服装は避けて、常識の範囲内の服装で出席するようにしましょう。

玉串料は、一般的に2万円~3万円の範囲で、のし袋に入れて準備します。

お供え物を施主が準備する場合は、5千円~1万円の範囲内で。

玉串量とお供え物は、ハウスメーカーが提携している神主さんと取り決めもあると思いますので、ハウスメーカーから案内があると思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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