どうも!!
低予算でオシャレな家を建てるべく日々勉強している慎重派のEMAです(^^♪
突然ですが、テレビ裏をこんな感じでライトアップできたらオシャレと思いませんか?
このような間接照明ってモデルハウスや高級住宅なら、殆どが採用しているんですよね。
ローコスト住宅では、基本無駄なことはしない。低価格重視なので、このような照明はオプションとなります。
施工方法はいろいろあって、ダウンライトで壁を照らしたり、テレビボードの下を光らせたり、照らす方法はハウスメーカーによって多種多様です。
オシャレな間接照明を付けたいけど、予算が‥
新築時に間接照明をメーカーに依頼したら、オシャレでスマートに仕上がりますが、結構値段がします。
どうせなら、引渡し終わってから、DIYしましょう!!
部品代金だけなので、凄く安くできます。
この記事では、間接照明をDIYする前提で新築時にメーカーに言って取り入れておいたほうがいいことを紹介します。
我が家は、間接照明がしたいけど、コストアップになるため、辞めました。しかし、DIYで間接照明を取り付けようと思っています。
我が家の方法を紹介します。
間接照明とは?
間接照明とは、照明器具から発光される光を天井や壁などを利用して、反射させ間接的に照らす照明のことをいいます。
シーリングライトやダウンライトのような直接的な照明は、光源が見えところにあります。
間接照明は、光源をあえて見えないところに隠して、対象物に反射した柔らかい光で間接的に明かりを照らす照明です。
メリット《効果》
・リラックスできる光
直接光源が見えず、間接的に反射した光を見ることによって、やんわりとした、落ち着いた雰囲気の照明となります。寝室やトイレに取り入れることで、リラックスできる空間を作り出せます。
・アクセントとして
キッチンの掘下げ天井に用いたり、テレビ上面などにアクセント照明として、用いることでオシャレ、かつ、空間を広く見せる効果があります。
・目の疲れを緩和
テレビ裏に間接照明を用いることによって、画面の明るさと壁面の明るさの差がなくなり、目の疲れを低減させることが可能です。特にテレビ裏に施工することによって、オシャレな空間になりますので、特にオススメします。
デメリット
・費用
最大のデメリットは、施工費です。どういう照明にするのかによって値段が変わってきます。キッチンなどは、掘下げ天井+照明にする場合は、掘下げ施工費+照明代で10万以上必要となります。
・暗い
間接照明なので、全体的に暗めです。メインの照明は、必要となり、シーンに合わせて切り替えるのがBESTとなります。
間接照明の種類
✅ コーブ照明
折り上げ天井や折り下げ天井の中に照明を入れて、直接天井を照らす照明です。
落ち着いた雰囲気になり、一気にモデルハウスみたいな万人受けするようなオシャレな空間を演出できます。
✅ コーニス照明
光源を壁面に当てることで壁面を明るく照らす照明です。
ニッチの照明などが代表的ですね。ただのニッチがこの照明のおかげで一気にオシャレなニッチに変わります。
今回の記事では、テレビ裏にDIYでこのコーニス照明を取り付けることを目的としています。
間接照明の取り付け方
では、DIYについて紹介していきます。
今回は、この照明をDIYで取り付けます。
見てください!
DIYだとこんなオシャレなことがたった2,000円でできてしまいます。
取り付けは、両面テープ。
カットはハサミ。
電源は、コンセントなので、
工具不要で初心者でも安心して取り付けることができます。
めっちゃ簡単に取り付けれるけど、ある疑問が。。。
コンセントなので、毎回、手動なの?
そうなんです。
もしかしたら、本体にスイッチがあるかもしれません。
でも、毎回、照明の場所に行って明かりを付けるのってかなり不便ですよね(゚Д゚;)
付けた当初は、テンション上がって付けるかもしれません。でもわざわざ付けたり・消したりを毎日はできません。
そんな時に便利なコンセントを紹介します。
スイッチ連動コンセント
DIYで間接照明を取り付ける場合に、電源をどのように確保するのかが課題になります。
1️⃣ 元々あるコンセントを利用する
壁にあるコンセントを利用する方法です。電池切れ等の電源の心配はありません。人感センサー付きのものを選べば、毎回付ける必要はありません。
2️⃣ バッテリー搭載型の照明にする
乾電池やリチウムイオン電池などのバッテリーで照明を付けることが可能です。スイッチを押すのが、めんどくさいって人は、センサー付きのLED照明を購入すると、スイッチを押す手間が省けます。
3️⃣ 壁内配線をする
壁内配線が1番スマートにできるのですが、これはプロの仕事です。電気の資格や知識が無いと難しいです。
我が家の提案
バッテリー式にしたり、DIYをするための電源確保にはいろいろ方法がありますが、我が家は、壁コンセントでDIYを行います。
”ただのコンセントではありません”
壁スイッチ連動型のコンセントです。
これがイメージですが、リビングの入口に照明の埋込スイッチがあるのですが、そこにに同様のコンセント連動型のスイッチを取り付けます。すると、リビングの照明と一緒に、テレビ裏の間接照明もONできます。
我が家の工務店では、コンセントの追加は、『3,000円』です。壁スイッチ連動型のコンセントは、『4,000円』 でした。
たった、1,000円アップで、連動コンセントにできるなら、照明DIYしようと考えているところに、施工して貰っても損はないと思います。
既に電気工事が終了している(家が建っている人)向け
壁スイッチ連動コンセントは、非常に便利ですが、家の工事が終わってしまっている場合は、取付が困難になります。その場合は、こちらの商品をオススメします。
本来であれば、PCの電源を入れた時に周辺機器に電力を供給するコンセントです。
パソコン電源の部分にテレビのコンセントを指すことによって、連動口のコンセントが起動して、間接照明をONしてくれるようになります。
最後に
間接照明は、部屋をオシャレにするために有効な手段です。でも、ハウスメーカーに頼んだ場合は、10万円近くのコストアップになる可能性があります。
コストダウンのためにも、DIYにチャレンジしてみましょう。
初心者でも簡単に、壁スイッチで間接照明をONできるコンセントを紹介しました。
我が家も、新築引き渡し後に間接照明DIYしますので、その時に感想はレポートします。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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